巻 頭 言 「成 長」 会長 吉永 馨 人の生命は有限です。これは子供でも知っていることですが、普段は忘れていて、 慌てて心は乱れ、病気を否定したり、怒りに燃えたり、落ち込んだりします。家 こうした一連の過程を心理学者は成長と呼んでいます。人はどんなに苦しくとも、 家族や医療人が患者に誠実に接し、けっしておざなりな嘘をつかず、ともに苦し 死は悲しく苦しいことですが、避けられない死ならば、受容して荘厳な最期を迎 |
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◆2012年度定期総会報告 ◆「生と死」のセミナーだより 第123回セミナー 「がん患者として、 リンパ浮腫セラピストとして」 講師 大塚 弓子 氏 2012年度定期総会特別講演 「地域の中の在宅ホスピスケア」」 講師 山崎 章郎 氏 ◆「震災後の生と死の教育活動」FM仙台 放送要旨 吉永 馨 氏 ◆特 集 「在宅緩和ケアの流れ」」 内海 純子 氏 |
◆米国における症例研究より 「悲しみ、うつ」 吉永 馨 氏 ◆「生と死のセミナー」の充実を願って」 新セミナー委員長 石上 節子 氏 ◆遺族の会ふれあいを閉じるにあたって 神 栄子 氏 ◆寄稿 ◆事務局よりお知らせ |
※ 会報の詳しい内容をご覧になりたい場合は、仙台ターミナルケアを考える会事務局に お問合せ下さい。 |